ちょっと前に読んだ。
題名から、幻想風味の混じったミステリかな、とか思っていたら、殺人事件実話集だった。1949年に出版された本なので、取り上げられている事件も今から100年前後くらい前のもの。
カポーティの『冷血』を思い出したりしたけれど、それぞれの話が短いので、それよりも気軽に読める。おもしろかった。
ちょっと前に読んだ。
題名から、幻想風味の混じったミステリかな、とか思っていたら、殺人事件実話集だった。1949年に出版された本なので、取り上げられている事件も今から100年前後くらい前のもの。
カポーティの『冷血』を思い出したりしたけれど、それぞれの話が短いので、それよりも気軽に読める。おもしろかった。