京都でブライアン・イーノ、ということで行ってきた。ランダムな生成・変化が最近のイーノのブームらしく、全体的に、音楽や人の顔や絵が緩やかに変化し続けるという感じの展示。
ありきたりな日常を手放し、別の世界に身を委ねることで、自分の想像力を自由に発揮することができるのです――ブライアン・イーノ
…とパンフレットにあるので、展示室のなかで、なんとなく想像力を働かせてみたり、うとうと居眠りしてみたり。
個人的には、Oblique Strategiesを入手できたのがよかった。いや、高かったけれども。