前に書いた、宇多田ヒカルの新作でいい仕事をしているFloating Pointsの、ファラオ・サンダースとの共作。どんなもんかと思って聴いてみたのだが、ファラオ・サンダースが見事にハマっている。これはもう、ハロルド・バッドの『Pavilion of Dreams』だな。後半はファラオに代わって、ロンドン交響楽団との共作になるのだが、こっちはまあ、悪くはないがそれほどピンともこない。
前に書いた、宇多田ヒカルの新作でいい仕事をしているFloating Pointsの、ファラオ・サンダースとの共作。どんなもんかと思って聴いてみたのだが、ファラオ・サンダースが見事にハマっている。これはもう、ハロルド・バッドの『Pavilion of Dreams』だな。後半はファラオに代わって、ロンドン交響楽団との共作になるのだが、こっちはまあ、悪くはないがそれほどピンともこない。