読んだもの観たもの

I'm not a very good communicator, so maybe that's why I write about talking

『時計館の殺人』

 メイン・トリックがとてもよかった。

時計館ということで、時間にまつわるちょっと幻想的なフレーバーもあり、

制度とか、社会的現実とか、社会学的なフレーバーもあったり。

時計館の殺人<新装改訂版>(下) (講談社文庫)

時計館の殺人<新装改訂版>(下) (講談社文庫)