読んだもの観たもの

I'm not a very good communicator, so maybe that's why I write about talking

『夢をかなえるゾウ』をざっと読んだ

記念すべき第一回目の投稿で、たまたま手に取ったなんの思い入れもない本を取り上げるのもどうかとも思うが、とにかく書き始めることにする。

最近、Kindle Unlimitedを契約したので、聞いたことがあるが読んだことのない本を読んでいる。その中の一冊で、ざーっと流し読み。

内容については、これぞビジネス本って感じのもので、amazonのレビューをみても、大絶賛のレビューの一方、「真新しさがない」だの「凡人が書いた凡人のための本」だの書かれている。

それはまったくその通りだと思うし、となると、わざわざ内容を批判をすることにあまり関心は向かないのであって、むしろ、多くの人がこの本を読み、さらには感動を覚えたというならば、それはなぜかを問う方が面白いかなと思った。

もちろんそれにもいくつかの理由が考えられ、単にベストセラーというイメージに流される人が多かったということも言えるだろうけど、それだとあまり面白くないので、レビューの内容をもう少し細かく分析しつつ考察も進められるかなと思った。
でも自分がやるのは面倒なので、学生さんが卒論でやってくれたらな、とも思いつつ。
夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ