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I'm not a very good communicator, so maybe that's why I write about talking

きのう、MAGMAの大阪公演に行ってきた

とくに熱心なファンというわけではないのだけど、とにかく前評判がよかったし、行ってみるかということで行ってみたら、やっぱりマグマだった。

演奏技術は全員折り紙つきという中、やはりクリスチャン・ヴァンデという人のドラムだけはうまいのかどうか、よくわからない(YouTubeでソロの演奏を見てると普通にうまいのだが)。まあマグマ自体が異様なバンドではあるが、といっても他の人はわりかし律儀に演奏しているところ、クリスチャン・ヴァンデだけはなにやら異次元にいるようだし、これは周りの人は合わせるの大変だろうなあとか思いながら、もう興味をそそられて、ほとんどドラムばかり聴いて(見て)いた。

ちなみにライブではだいたい5曲くらい演奏すると聞いていたが、この日は3曲(で、2時間)だった。


Christian Vander solo

これは普通にうまいソロの演奏。マグマになると異様になるのか、これも生で見ると異様なのか、その辺はわからない。


Magma - De Futura (high quality)

これがマグマのとき(ちなみに昨日のアンコールがこの曲だった)。マグマのときは顔つきからして人間離れしているし、それに比べるとソロのときはまだ人間らしい感じだから、やっぱりマグマになると異様になるのだろう。